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歯周病の犯人は誰? 歯周病に関わる微生物!

みなさん、こんにちは!☀️

半田市の歯医者、かなえ歯科・矯正歯科クリニックの院長の久木田 亮です。

当院は皆様のおかげで、無事に内覧会を行い、半田市の皆様をはじめ総勢230名以上の方にご来院いただき

歯科医院の設備機器や、予防の大切さをお伝えすることができました😊

ご来院いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

診療もスタートし、みなさんに予防を中心とした医療を提供させてもらっています。

半田市、阿久比町で歯医者をお探しの皆様、是非一度ご来院ください😊

 

さて、今回は前回からの引き続き、歯周病のお話です。

タイトルは

歯周病の犯人は誰!? 歯周病に関わる微生物

 

前回ではどうして、歯周病は人によって症状が違うのか、そんなお話でした。

歯周病になるには、大きく分けて4つの要因がありますが、その中の一つが微生物

昔の研究で、歯学生たちに21日間歯ブラシをさせないで様子をみる、という今では倫理的にアウトな研究がありました。

そうすると全員に歯肉炎が発症したそうです。そして、歯ブラシを再開してプラークを取り除くと、歯肉炎は消失したそうです。

以上の研究で確認できるのは、プラークは歯肉炎を起こすという、いまでは半ば当たり前のことです。

しかし、プラークや細菌によって歯肉炎が起こるということを証明したというのは科學の上で重要なことです!!

 

では、どんな細菌がいるのか??

特に注目されるのは、「レッドコンプレックス」と呼ばれる細菌グループです。

 

レッドコンプレックスには、ポルフィロモナス・ジンジバリス(P.g菌)、トレポネーマ・デンティコラ、タンネレラ・フォルサイシアの三種の菌が含まれます。

この細菌種は、明らかな歯肉炎を示す部位に多く分布していると言われています。これらの最近がいる部位はより、歯周病が進みやすいと言われています。

特に、P.g菌は中等度から重度の歯周病によく検出されるため、歯周病の重症化に関わると言われます。

また、そのほかにもアグレガチバクター・アクチノマイセテムコミタンス(名前が長い)という菌も注目されます。

いまでは、海外では歯周病の分類名としてなくなりましたが、侵襲性歯周炎や若年性歯周炎の原因菌と言われていました。

若い人に起こる急激な歯周病の原因菌として考えられています。

 

これら、歯周病を重症化してしまう菌がいることはわかりましたが、重要なことは、現在の重要な考え方は、特定の細菌だけが歯周病を引き起こすのではなく、様々な菌が相互作用してプラークを成熟させているということです。

いきなり悪い菌が入ってきてズドンと悪くなるのではなく、日常的にプラークを貯めてしまうことでプラークを成熟させ、そこに悪い最近が入り込める環境を作ってしまっていることが問題なのです。

悪い菌は、清潔な状況では生きにくい、という特性を持っています。(嫌気性)

なので、そういった悪い菌が入ってきても生活しにくい口腔内環境を整えることが重要です😊

つまりは、汚れを落としましょう!ということです。

 

半田市の歯医者、かなえ歯科・矯正歯科クリニックでは、歯周病治療やメインテナンス、クリーニングも行っています。

お口のニオイや、歯周病でお悩みの半田市、阿久比町の皆様、ぜひご連絡ください。

 

半田市の歯医者 かなえ歯科・矯正歯科クリニック

475-0961 愛知県半田市岩滑中町3-236

0569-25-0018

 

 

 

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