反対咬合、一般的には「受け口」と呼ばれる状態は、上下の歯が正常な位置関係ではなく、反対に噛み合う状態を指します。
この状態は見た目の問題だけでなく、噛み合わせや発音、さらには全身の健康にも影響を及ぼす可能性があります。ここでは、反対咬合の原因から治療法まで、詳しくご紹介します。
受け口を引き起こす原因は、様々なことが考えられます
TREATMENT
01
ワイヤー矯正は、ブレースと呼ばれる装置を用いて歯を徐々に正しい位置に導く方法です。金属製のブラケットとワイヤーを使用し、定期的な調整を行うことで効果を発揮します。
半田市の歯医者 かなえ歯科・矯正歯科クリニックでは、白色で目立ちにくいセラミック製のブラケットもご用意していますので、装置の見た目が気になるという方でも安心して矯正治療を受けていただけます。
TREATMENT
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マウスピース矯正(インビザライン)は、透明なプラスチック製のマウスピース型装置を使った矯正方法です。マウスピースはご自身で着脱可能なため、食事や歯磨きも普段通りに行え、ストレスなく衛生的に使用できます。
透明の装置なのでほとんど目立たず、人前で話す機会の多い方でも安心して矯正歯科治療を受けることができます。
外科的矯正にもメリット・デメリットがあります